ハリーポッターと死の秘宝
ローリング「ハリーポッターと死の秘宝」(静山社、2008年)
出たばかりのハリーポッター。
密林さまのおかげで、発売日に手元に届き、開いたのが運のつき、止まらず最後まで
突っ走ってしまった。この「やめられないとまらない」状態はさすが。
終わってしまったなぁ。そしてここ数冊は、非常に怖かった。
ダンブルドアの秘密主義に、イライラさせられ、また本人に直接尋ねたり、周囲に相談すればいいのに、そういうのを全部抱え込んでいるハリーにもイライラ・・それがここ数冊のイメージだった。
だって、ダンブルドアとハリーが直接きちんと話し合えば、ここまでならなかったんじゃん??って。笑。
しかし、この最終巻は圧巻。
勿論、ハリーはうだうだしてるところもあるし、相変わらず悩みは抱え込むとこが多いけれど、今回は、ぴったりと親友が彼の元にいる。今までなかった、「確実に信頼できるヒトが彼にくっついている」状態。なにがあろうと離れなかったヒト。(詳しく言うとネタばれ?)
彼自身もかなり成長したし、他の登場人物たちもみなそれぞれに成長。
また、今までは、「味方」「敵」という見方しかできなかったのが、この巻で、大きくそれが揺るがされる。「敵」は本当に「敵」だったのか。意外な側面がどちらにも登場するし、それぞれの弱いところ、強いところ、気持ちが丁寧に描かれている。そして、それらを知ったときのハリーが、一段と成長していくのだ。
悲しい別れもたくさんあった。
幾つか、どうして?と思うような死もあった。ローリングさん、その死は必要だったの?って・・。
その中で、シリーズ通して大きな大きなポイントとなる死とその人の人生と思いがつづられた章は、読み応え満点だし、非常に切なくて美しい。
よい締めくくりだったと思う。
が、こんなに恐ろしい展開にしなくちゃいけなかったのかな。
最初の、あの魔法学校の様子、魔法界の様々なことやグッズが紹介されていくときの、ワクワク感、あれが懐かしい。
出たばかりのハリーポッター。
密林さまのおかげで、発売日に手元に届き、開いたのが運のつき、止まらず最後まで
突っ走ってしまった。この「やめられないとまらない」状態はさすが。
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終わってしまったなぁ。そしてここ数冊は、非常に怖かった。
ダンブルドアの秘密主義に、イライラさせられ、また本人に直接尋ねたり、周囲に相談すればいいのに、そういうのを全部抱え込んでいるハリーにもイライラ・・それがここ数冊のイメージだった。
だって、ダンブルドアとハリーが直接きちんと話し合えば、ここまでならなかったんじゃん??って。笑。
しかし、この最終巻は圧巻。
勿論、ハリーはうだうだしてるところもあるし、相変わらず悩みは抱え込むとこが多いけれど、今回は、ぴったりと親友が彼の元にいる。今までなかった、「確実に信頼できるヒトが彼にくっついている」状態。なにがあろうと離れなかったヒト。(詳しく言うとネタばれ?)
彼自身もかなり成長したし、他の登場人物たちもみなそれぞれに成長。
また、今までは、「味方」「敵」という見方しかできなかったのが、この巻で、大きくそれが揺るがされる。「敵」は本当に「敵」だったのか。意外な側面がどちらにも登場するし、それぞれの弱いところ、強いところ、気持ちが丁寧に描かれている。そして、それらを知ったときのハリーが、一段と成長していくのだ。
悲しい別れもたくさんあった。
幾つか、どうして?と思うような死もあった。ローリングさん、その死は必要だったの?って・・。
その中で、シリーズ通して大きな大きなポイントとなる死とその人の人生と思いがつづられた章は、読み応え満点だし、非常に切なくて美しい。
よい締めくくりだったと思う。
が、こんなに恐ろしい展開にしなくちゃいけなかったのかな。
最初の、あの魔法学校の様子、魔法界の様々なことやグッズが紹介されていくときの、ワクワク感、あれが懐かしい。
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Comments
ありがとう〜♪
途中で「この話もどんどん人が最後に死んでいくなぁ」って言ってたよ
子供向けの平和なお話かと思っていたけど死ぬんだねぇ
一作目からちょっとヘビーな雰囲気を漂わせてはいたのですが
物語が進むうちにどんどんハリーが可愛そうなことになっていってました。
でも、この最終巻は最終巻だけあって、全てがまとまっていくし
ハリーのそばにいつも離れずにいてくれるヒトの存在(にハリーが
気づいたというか)など、孤独感がそれまでより薄まった分
読む苦しさが少なかったように思います。
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