恋人バトン

千春さんから、恋人バトンを頂きました〜。
きゃぁ〜恋人ですってよ、奥様。(誰?)

というわけで、答えは「追伸」に。うふっ。

最後までしっかりお惚気を堪能してくださいまし。
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迷子のケアンちゃん

東京で、迷子のケアンテリア(男の子、11月8日に、お散歩用の青いハーネスをつけたままの状態で東中野で保護されました。仮のお名前はりゅうくん)が保護されています。お心当たりの方、また何らかの情報をお持ちの方は、ぜひご連絡を。
保護されたときの詳細情報は、こちらをご覧ください。
また現在、りゅうくんをお預かりされている方の預かり日記では、より多くの画像を見ることが出来ます、ご覧ください。


うちのサクラさん、実家の母上が作ってくれたお洋服がいたくお気に召したご様子・・。
なんとこのお洋服、母上ののびのびズボンを再利用して作ったもの。
サクラは、女の子だから、お腹の下の辺りまで長いお洋服にしても汚すことがない。(男の子だと小用のときにね・・)
また、最近よくお腹を冷やすことがあるので、お腹をカバーする形で作ってもらった。
背中には、可愛いリボンのタグも。
簡単にぱぱっとこういうものを作ってしまう母は、すごいと思う。
アイディアの勝利。

サクラの体型のせいか、既製品ではお腹周りのサイズがあっていても、首周りが大きすぎて、胸の毛がぼさ〜っと出てしまったり、前足の動きが制限されてしまったりするようなデザインのものが多い。色々買って着せてみても、結果、母上が作ってくれたものが、一番着心地がいいみたいだ。
こういうのをもっと作ってあげられたらいいんだけど。

その姫様、夕方になるとスイッチが入るのだけれど、それ以外は割りとぐだぐだしている。
朝も寝坊。お昼寝は当たり前。
ううむ、飼い主に似たのか?
ハイパーだったちっちゃいころが、嘘のようだわ。




11:00 | 愛犬さくら | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

好き好き

親愛なる参謀様からバトンパスが!というわけで、
同盟員として、きちんと次へ回していきたいっす。

「好き好きバトン」

答えは続きからどうぞ〜。
23:12 | 自己紹介 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

連想ゲームバトン?

今、更新しようと、管理ページを開いたら、上のほうにあるFC2ブログのロゴのアヒルさんがクリスマス仕様になっていた。
うぅ可愛いじゃないか。

さてさて、同盟の盟主さまである高坂千春さんのもとより、バトンを拾って参りました。強奪!
というわけで、いってみよ〜。

「★連想ゲーム★10問編」(答えは続きから)
11:38 | 自己紹介 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽しみ続き

日記をさぼりまくっている間に、色々楽しい計画が♪

まず、宝塚歌劇を見に行ったこと。
花組さんの「うたかたの恋」「エンター・ザ・レビュー」。
トップの春野さんのきらきらオーラが、とにかくすごかった。
また、宝塚らしさ炸裂の「うたかたの恋」(「エリザベート」で描かれるエリザベートの息子である皇太子ルドルフと、男爵令嬢マリーの恋と哀しい最後を描いたもの)を、まず堪能。
金モールきらきらの軍服、片方の肩だけにかけるマント姿・・・いやぁほんとうに格好いい。特にブルーグレーの軍服が好みだった。
春野さんは、正統派の男役スターさんってイメージで、安心してみていられる感じ。ただ、娘役のトップさんがちょっと私の好みではなかったかも。
また、ルドルフの御者であるブラッドフィッシュを演じた方がなかなか生き生きしてよかった。パンフによると華形ひかるさんという方らしい。毎回こうやって、ちょっと好きなジェンヌさんが出来るというのが楽しみのひとつでもある。
でもね、やっぱりやっぱりやぁっぱりトップさんのオーラは違うのよねぇ。

「エンター・ザ・レビュー」は以前も一度見たことがある。春野さんの女装(に思えてしまう・・)姿が見られ、その美しさにしばしうっとり。でもやっぱり男役さんは男装のほうがりりしくて好きかも。
春野さんのファンの方がたくさんいらしていたのもあって、手拍子などがとても感じよくノリがよく進み、客席も出演者も一体となって盛り上がった。うんうん、これが観劇の醍醐味だ。楽しかったなぁ。


続いて
大相撲観戦。
魁皇のファンなのだ。大相撲自体ももうかなり長いファン。
何しろ、元々千代の富士のファンだった私・・・・未だに審判でいらっしゃる千代さんに惚れ惚れしてしまっている始末。

さて、魁皇、今場所のチケットを取るとき、今場所は一度しか見に行けないので、「あまり早い時期に行くとまだ面白くないし・・・でもあまりあとだと魁皇が休場・・いやもしかすると引退してしまっているかも?!」とかなり迷った。
が、願いをこめて後半戦をゲット。

ところがふたを開けてみれば嬉しい誤算、魁皇がなんと8連勝しちゃったのだ。俄然盛り上がる。
ご当地出身ということもあり、魁皇は九州場所では絶大な人気を誇る。
連日手拍子と名前を呼ぶ大相撲らしからぬ大応援が続く。
勿論、私達も参加。
が・・・・負けちゃった・・・がんばったんだけどなぁ。
惜しかった。
来年は魁皇をこの会場でみることができるだろうか・・・でも、この姿が最後になってもいい。それくらい気合を入れて応援できたし、結びの一番だったし横綱相手だったし。満足だ。

週末は旧友とラリック展を見に行く。これもまた楽しみ。

22:57 | 日々のこと | comments (0) | trackbacks (2) | edit | page top↑

「白昼の死角」「天才たちの値段」

高木彬光「白昼の死角」(光文社〜カッパノベルス、1960年・・読んだのは1976年124刷版)

内容(「BOOK」データベースより)
明晰な頭脳にものをいわせ、巧みに法の網の目をくぐる。ありとあらゆる手口で完全犯罪を繰り返す“天才的知能犯”鶴岡七郎。最後まで警察の追及をかわしきった“神の如き”犯罪者の視点から、その悪行の数々を冷徹に描く。日本の推理文壇において、ひと際、異彩を放つ悪党小説。主人公のモデルとなった人物を語った秘話を収録。


124刷!と今びっくりしている。
けれど、それも納得だ。すごくすごく面白い。
密度が高い。調べてみると、以前ドラマ化や映画化されたこともある小説だそうだ。お友達のKUMAさんお勧めの1冊でもある。(KUMAさん有難う)

天才的知能犯を主人公に据え、戦後の混乱期の日本経済界を舞台に(この舞台背景が彼らの犯罪の大きなポイントでもある)様々な犯罪(とにかくどんな些細なところからも法の盲点を突く犯罪を作り出す知能を持つ主人公なのだ)が描き出される。そして、あわやのところを逃げ切る。
逃げ切ってはいるのだけれど、それにはやはりアクシデントや思わぬミスが起きる。本人がミスをしなくても、思わぬ人のちょっとした動きからぽろぽろと知能犯罪の城が崩れ落ちそうになる。
だけど、落ちない。
この恐るべき知能犯の最後はどうなるのか?これらの犯罪は露見しないのか?という興味にひっぱられて最後まで読み進めてしまう。

白昼堂々とおおっぴらに法の死角を突いた(犯罪なのに、法律上は罪に問われぬ逃げ道がある)犯罪を犯していく主人公達・・題名も秀逸だと思う。

私自身は、経済のことをまったく知らず、手形・・と言われてもちんぷんかんぷんなのだけれど、この小説でそういうことも少しは知ることができた。

↓昨年新装版として光文社から出版されたもの。

白昼の死角 白昼の死角
高木 彬光 (2005/08)
光文社

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門井康喜「天才たちの値段」(文藝春秋、2006年)
内容(「MARC」データベースより)
子爵の屋敷の地下室に秘蔵されていた巨匠ボッティチェッリ作「秋」。これは世紀の大発見か、罪深き贋作なのか? 鑑定眼ならぬ「鑑定舌」で真贋を見きわめる天才美術探偵、神永美有が活躍する美術ミステリー。


連作短編集。

仲良しのむつぞーさんのところで、感想を拝見して気になっていた1冊。図書館に入ったので、急いで借り出した。

本物を見ると「甘い」と感じ、にせものだと「苦い」と感じるという鑑定舌をもつ神永。彼とひょんなことから知り合った美術短大で教える教師であるとともに学者である主人公。
神永は主人公が積み上げた理論、知識、研究成果をどっと打ち破るホームランをかっとばす(勿論、それは豊富な知識に裏づけされている)。それでいて、2人の間には友情(?)も作り上げられ、さながらホームズとワトソンのよう。

様々な名画や、巨匠と呼ばれる人々の作品(ときに贋作)も登場する。それらに絡む謎を解き、物語りは進んでいく。思いもよらぬ見方が表れ、唖然とするワトソン(笑)と私達読者。
面白い。シリーズになるのだろうか、続きが読んでみたい。

天才たちの値段 天才たちの値段
門井 慶喜 (2006/09)
文藝春秋

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太田忠司「甘栗と金貨とエルム」も読了。感想は後日。

他、好みではなかったけれど伊岡瞬「いつか虹の向こうへ」(正しいハードボイルド)と樋口有介「木野塚探偵事務所だ」を読了。
10:25 | 本の感想 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「骨董屋征次郎京暦」「クビキリサイクル」

火坂雅志「骨董屋征次郎京暦」(実業之日本社、2004年)
図書館にて。

内容(「BOOK」データベースより)
幕末から明治へ。世も人も移りゆく京の町を舞台に、変わらぬ魅力を持つ骨董品をめぐる、様々な人間模様。昼は骨董屋の主。しかして、その正体は…!?好評シリーズ、傑作骨董時代小説。


明治維新直後の京都を舞台にした元武士の骨董屋大活躍話。幕末から明治へ移り行く時代の流れにのみこまれる人々のこと、当時の骨董屋の世界のことがぐるぐると渦のように混ざり合って面白い。
独特の雰囲気は、この時代設定のかもし出す、新しいものと古いもの、価値観がぐるっと変わる・・そういうところがうまく描き出されているということだろう。
シリーズものらしい。本文でところどころ触れられている「前の事件」について読んでみたい。
骨董屋征次郎京暦 骨董屋征次郎京暦
火坂 雅志 (2004/04)
実業之日本社

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西尾維新「クビキリサイクル」(講談社NOVELS、2002年・・読んだのは、2006年の24刷版)
図書館にて。
内容(「BOOK」データベースより)
絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、五人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする!工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか?新青春エンタの傑作、ここに誕生!第23回メフィスト賞受賞作。


これはすごく面白いじゃないか!と読み終えて即素直に思った。
主人公のうつうつとした雰囲気が時々うっとおしく思えて、つい読み飛ばしてしまいそうになるのが難点だけど、彼以外の登場人物がなかなか魅力的。それぞれに謎を含んだ「天才」たちと「令嬢」と「メイド」たち。アニメっぽいけれど、描かれている事件は、なんとも怖い。
孤島に閉じ込められ、連続殺人事件が起こる。そこに集う容疑者は2人ほどのおまけとメイドと令嬢を除いて、それぞれの分野の天才ばかり。
容赦なきつっこみと、怜悧な言葉がやりとりされ、丁寧な推理が展開される。
そして、ひっくり返される。面白かった。

この感想を書く寸前まで題名を「クビキリリサイクル」と思っていたことは内緒・・・。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
西尾 維新 (2002/02)
講談社

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『推理小説」「夏の口紅」

雷雨の日。
数日前から風が強い日、雨が突然降る日、雷鳴が鳴り響く日・・と続いて、サクラは落ち着かない。
ぶるぶるぶるぶる・・・と震えては机や椅子の下に入り込んでしまう。
それ以外のときはすごく元気なだけに、この臆病っぷりがなんともね。笑。

秦建日子「推理小説」(河出書房新社、2004年)

篠原涼子さん主演のドラマ「アンフェア」の原作だったらしい。
篠原さんは好きだけれど、実はドラマは見ていなかった。

内容(「BOOK」データベースより)
42歳の会社員と17歳の高校生、大手出版社の編集者…全く面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、警察と主要出版社に『推理小説・上巻』という原稿が届く。書かれていたのは犯人しか知ることの出来ない事件の詳細と殺人の予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という前代未聞の要求…ミステリの既成概念を破壊し、リアリティの迷宮へと誘う超問題作。


え〜と、多分ドラマで見たほうが面白いんではないかと思った。
雪平という検挙率抜群の女性刑事とコンビを組む若手刑事が主役。その雪平、すばらしい美女でありながら、部屋の中は信じられないほどの汚れっぷり、酔うと裸で眠ってしまい出動命令があっても出てこない・・彼女を起こして連れて殺人現場に行きひっぱりまわされるのが主人公の日常・・そこへかつてないタイプの犯罪が発生する・・。

設定などは凝っているようだけれど、あまり詳しく語られず粗筋っぽい作りになってしまっている。元々映像化を目的に書かれたもののようにすら思える。劇作家さんだから、仕方ないのかなぁ。ちょっと残念に思った。続きもあるらしいから、そちらに期待。
さらさらさら〜と読めてしまう。

推理小説 推理小説
秦 建日子 (2004/12/04)
河出書房新社

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樋口有介「夏の口紅」(角川書店、1991年)
15年前に家を出たままの親父が、死んだ。ひとりっ子のぼくに残されたのは、2匹の蝶と、妹と名乗る女の子だった。この不思議な女の子との出会いで、大学3年のぼくの夏休みはとびきり暑くなりそうだ。書下し青春小説。

読んだのはハードカバーだけれど、1999年に文庫も出ているらしいので、下のアマゾン情報は文庫版で。

樋口さんの本は先日読んだ『彼女は多分魔法を使う」に続いて2冊目。
淡々とした静かな口調の会話がぽんぽんと続いて、展開していく。
とても読みやすい。
両親が離婚して以来、顔も覚えていない父、その父が死に、彼を看取った人から連絡がある。なんでも父は再婚しており、主人公に残したものがあるという。
それを受けとりにいくと、妹だという少女、存在すら知らなかった『姉』と自分に父が残した蝶の標本が残っている。姉探しが始まる・・。
熱くならずいつも冷静・・・に見えて実は動揺も激しい主人公が姉を探すミステリだけれど、恋愛小説にもなっている。
敵と渡り合ったり女を振り捨てたりはしないけれど、どこか孤独で淡々としているようで慌てているとことか、ハードボイルド小説の主人公みたいだ。
夏の口紅 夏の口紅
樋口 有介 (1999/09)
角川書店

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三人目の幽霊

本の仲良し、とまさんから「そろそろ今年のベスト10冊を」との声が・・いつもとまさんの発声で、ベスト10を決める作業を始めるような気がする。
今年は何を読んだかなぁ。恒例のことだけど、翻ってみるのも楽しい。
まだ今年はあと二ヶ月あるから、ゆるりと探していきましょう。

それにしても、昨日の小雨&強風から、驚くほど寒くなった。
昨日も肌寒くなったなと思ったけれど、今日は昨日と比べても四度くらい低いとの予報だったし、実際寒い。
考えてみれば11月なのだからこれくらいでも当たり前なんだけど、あまりにも急だったのでびっくりだ。
昨夜から今日にかけての強風で、サクラは怯えまくり。弱虫丸出し。

このところ、読書がいまいち進んでおらず読んだ本は「三人目の幽霊」と「高く遠く空へ歌ううた」の2冊。(他には漫画を読んだ)

大倉崇裕「三人目の幽霊」
(創元クライムクラブ、2001年)
図書館にて。
憧れの大手出版社に入った間宮緑(まみやみどり)が研修を終えて受け取った辞令は、“「季刊落語」編集部勤務を命ず。”座布団に坐って面白い噺をしては客を笑わせる、あの落語…?その場で辞表を書こうかと世を儚みかけたが、せっかく入ったのにもったいない、どうにか気を取り直した。年四回発行の落語専門誌「季刊落語」の編集部は総員二名。唯一の上司兼相棒はこの道三十年の編集長、牧大路(まきおおみち)。二と二を足して五にも十にもしてしまう人並み外れた洞察力の主である。牧の手にかかると、寄席を巻き込んだ御家騒動、山荘の摩訶不思議、潰え去る喫茶店の顛末…“落ち”が見えない様々な事件が、信じがたい飛躍を見せて着地する。時に掛け合いを演じながら、牧の辿る筋道を必死に追いかける緑。そして今日も、落語漬けの一日が始まる―。 (カバーに書かれていた内容紹介)

解説によると著者大倉さんのの誕生日は11月6日とのこと。たまたまとはいえ、著者の誕生日にこの本を読んだことはなんとなく嬉しいかも。

さてこの本は、上に引用した内容紹介のように、『落語』に関わる主人公が出会う謎を編集長である牧氏が解き明かしていくという連作短編集だ。あとがきなどでも触れられているように、北村薫さんの円紫シリーズを思い浮かべるような設定なのだけれど、少し趣が異なる。
最初と最後を飾るミステリは二つとも落語の会にまつわるミステリだし、もう少し落語が強く絡んできている感じ。落語に詳しくなくとも全く問題なく楽しめる。むしろ、落語への興味を惹かれる。
謎解きにこそ落語が絡んでくるけれど、舞台を離れたミステリも数編あり、その中の「不機嫌なソムリエ」(突如姿を消したマスターソムリエの話)がすきだった。
主人公&牧(謎とき役)のコンビが同じであること、『落語が何らかの形で関わる』という点は一致しているものの、内容としてはバラエティに富んでいて、面白い。が、冒険譚のような「三鶯荘奇談」は中でも浮いた感じがしてしまい、ちょっと残念だった。

三人目の幽霊 三人目の幽霊
大倉 崇裕 (2001/05)
東京創元社

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足も肩も

足がつって目が覚めた。
夢かと思ったけれど、痛さは現実だった。
おきてからもずっとふくらはぎが痛い。
結局、冷やすタイプの湿布のお世話に。

昨日午後、図書館へ行き、活字充実。一気に数冊読了。
いつものことながら、借りたその日は一番充実して読み進めることが出来る。短期決戦な性格のせいか?

同じく午後、レンタルビデオ屋へいきDVDを四枚も借りてしまった。
「茶の味」「バーバー吉野」「CSI」を二枚。
おまけに、両親から借りた「トランスポーター2」もある。
昼「トランスポーター2」をみて、夜「CSI」(4)を見て
朝「バーバー吉野」を見て、再び夜「CSI」(5)をみた。

あと『藤枝梅安』をちょっとだけ見た。
岸谷さんが梅安だという配役が気になりつつ・・だったのだけれど
それ以上に、高岡さんのおもんや、小日向さんの彦さんが・・・。
原作のイメージが強すぎて、誰がやってもきっと納得が行かないんだろうけれど、鬼平くらいにしっくりくる人がいないものかと思ってしまう。


超インドアな週末・・。
結果、重度の肩こりに。肩には暖める湿布をぺたり。
足は冷やして、肩はあっため。あぁ満身創痍。

満身創痍のツマの為さっき、メガネさんがケーキを買ってきてくれた。
紅茶もいれてくれるらしい。やったね。



とあるところで見つけたオーラ診断をやってみた。
結果は続きより〜。
21:01 | 日々のこと | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「ざらざら」「第六の大罪」「日傘のお兄さん」

※しばらくの間、コメントとトラックバックは管理人の承認後、表示されるようにしました。不自由な思いをされる方もいらっしゃるかも知れませんが・・申し訳ありません。

川上弘美「ざらざら」(マガジンハウス、2006年)
図書館にて。クウネルに連載されていた短篇などをまとめたもの。読んだものがほとんどだけれど、まとめられるとまたなんか感じが違うし、ところどころ読んだことのないものが混ざっているのがポイント。
クウネル連載時もそうだったけれど、「籠おばさん」の話が好き。
短いからか、一言一言、一文一文に存在感がある。川上さんの著作には、そういう一文(一文字?)への存在感というか力を期待してしまう。筋書きだけに流れなくて、『次はこうなる?どうなる?』という期待をいい意味で裏切る。ぽわんっと浮遊する感じが好きで、私にとっての川上ワールドとはそういうもの。決め付けるわけではないけれど、やはりこういう内容が川上さんらしいと思ってしまう。
ざらざら ざらざら
川上 弘美 (2006/07/20)
マガジンハウス

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栗本薫「第六の大罪〜伊集院大介の飽食」(講談社、2006年)
図書館にて。
伊集院大介シリーズ。

内容(「BOOK」データベースより)
名探偵悪魔の領域に踏み込む。暴食―それは悪魔が司る、人間が犯してはならない大罪。禁忌を犯し続ける「現代のグルメ」に悪魔の影が忍び寄る!大人気シリーズ最新書下ろし中・短編集。


名探偵伊集院大介が大活躍!という内容かと思っていたら、肩透かしをくらった。彼が探偵をつとめる場合もあるけれど、彼がすれ違った事件事故といった物語。こう、なんというか、おまけみたいな感じの1冊だった。ただ、どれもブラックで、なかなかずしんと怖い。さすが・・。
読んだときはそうインパクトが強いとも思わなかったラーメンにかけた「芥子沢平吉の情熱」が妙にあとに残った感じ。
それにしても、題名からある程度予想できたとはいえ、マンイーターの話は・・・苦手。
第六の大罪 伊集院大介の飽食 第六の大罪 伊集院大介の飽食
栗本 薫 (2006/09/01)
講談社

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豊島ミホ「日傘のお兄さん」(新潮社、2004年)
図書館にて。
内容(「BOOK」データベースより)
今でも鮮やかに蘇る、あの竹やぶの家。幼い私は、縁側で待っているお兄さんと遊ぶときが一番幸福だった。今、そのお兄さんが目の前に立っている。犯罪者として…。からっとしてるけどせつない、明るくて可愛いけど哀しい。女の子の圧倒的支持を受けた『青空チェリー』に続く、豊島ミホの第二短編集。


恋愛小説集・・なのかな?
痛くてはかない感じがした。
簡単な言葉でさらりと書かれており、全体的に若い感じがする文章だけれど、それがまた内容にあっているのかもと思う。
個人的には表題作よりも、好きだった人のもとに幽霊となってくっついているこの話「あわになる」が一番納得がいくというか、好きだった。
表題作の「日傘のお兄さん」・・・ん〜〜〜これはどうなんでしょう。内容が微妙。好き嫌いが別れそうなお話だった。
日傘のお兄さん 日傘のお兄さん
豊島 ミホ (2004/03/17)
新潮社

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